滝澤 直樹 プロフィール
入社年月:2008年4月
所属事業所:サービス付き高齢者向け住宅 ハーヴィスヒルズ
出身校:順正短期大学 保健福祉部 保健福祉課
2020年アール・ケアアワードで最優秀責任者賞を受賞した統括責任者 滝澤直樹さん。2015年にはサービス付き高齢者向け住宅ハーヴィスヒルズ、看護小規模多機能型居宅介護 ハーヴィスプラスの開設に関わり、アール・ケアの新規事業の立ち上げを責任者として経験。自分の能力や立場に甘んじておごることなく、謙虚に努力し続ける姿に感銘を受けました。今回は、そんな滝澤統括の魅力に迫ります。
現在の仕事について
サービス付き高齢者向け住宅 ハーヴィスヒルズ、看護小規模多機能型居宅介護 ハーヴィスプラス、24時間訪問介護看護 ハーヴィス24玉野、ホームヘルプステーション アスト中央の4つの事業所の統括責任者としてマネジメントを行っています。
表彰につながったこれまでの取り組みについて
色々なことに首を突っ込んでいった結果、多くの事にチャレンジさせてもらえる機会に恵まれました。そのおかげで、自分の視野や行動が広がり、気が付けば、今では4事業所の統括責任者となっています。結果として、多くの事に取り組んでいる事を評価してもらえたのだと思います。
仕事をする上で大事にしていることは?
「とにかくやってみる」という事です。もちろん、自分は何でもできるという訳ではありませんが、わからないこと、不得意なことも、必ずそれを得意にしている人や、知識を持っている人がいます。その方々の経験、知識をとにかく参考にして、見様見真似でやってみる。そうしてやっていくことで、課題を解決するための力になっていることを実感し、やっているうちに、何とかなっているものだと気がつきました。新規事業の立ち上げの話しが上がった時も、まずは、とにかくやってみる。やってみて課題があれば向き合う。毎日が綱渡りのような状況ですが、その繰り返しで、今、何とか各事業所が連携した事業モデルが確立しつつあります。
頼まれたら断らないと断言する滝澤統括。小さなことから大きなことまで、信頼で広がった仕事が、現在の役割の大きさであると確信しました。お客様やスタッフからの「信頼」を未来のアール・ケアにつなげてくれる人材であることは間違いありません。