INTERVEW 01
お客様の表情や体温など
いつもと違う変化を感じ取る。
ケアスタッフを経て、3年目から生活相談員として見学者の対応、新規契約、アセスメント、介護業務などを行っています。生活相談員の役目は事業所の窓口となり、お客様ご本人やご家族、ケアマネジャー、関係機関と連絡調整を行い、現場スタッフと情報を共有できる環境を整えること。お客様の生活における問題について迅速な対応を心がけています。特に気をつけているのは、お客様の日々の変化です。たとえば挨拶した時の表情がいつもと変わりないか、ボディタッチ・握手した時の体温はどうかなど、何か変化を感じたらまずは話をするようにしています。お客様に満足していただけるようコーディネートすることは苦労もありますが楽しい仕事です。
INTERVEW 02
言葉だけではなく
見た目や声・話し方が大切。
アール・ケアに入社して10年、生活相談員のキャリアは8年になりましたが、事業所の窓口を務めることに対してあらためて責任の重さを感じることがあります。新規のお客様の契約や見学対応をする際には、未だ緊張もします。“人は見た目が9割”と言われるように、言葉以外にも表情や話し方などによって相手が受け取る印象も大きく変わるため、「視覚(見た目)」「聴覚(声・話し方)」「言葉(話の内容)」には特に気をつけて対応をするように心がけています。お客様にいかに信頼していただける生活相談員になるか。そのテーマに向かって、日々考えながら業務にあたっています。
INTERVEW 03
総社に根付き、
なくてはならない存在に。
お客様から「アルフィックに通うのが楽しい!元気になった!」と言っていただける時に一番のやりがいを感じます。しかし生活相談員だけではこの声を引き出すことはできません。私は入社してからずっとアルフィック総社に所属していますが、ここには様々な職種のスタッフがいます。お客様の想いに寄り添い、仲間を支え・支えられてチーム一丸となってこそ、お客様の満足度につながります。将来の目標はアルフィック総社が地域に根付き、総社で一番の事業所になることです。ご本人やご家族、ケアマネジャーの満足度を上げていくことで自然とお客様の輪も広がり、総社になくてはならない存在になれると確信しています。
ある1日のスケジュール
WORK SCHEDULE
8:00〜 |
出勤 |
9:00〜 |
お客様迎え入れ・フロア業務(ドリンク提供・バイタル測定) |
10:00〜 |
フロア業務(トイレ介助・物理療法フォロー等) |
11:00〜 |
フロア業務(トイレ介助や誘導・昼食準備)・電話対応等 |
12:00〜 |
昼食・休憩 |
13:00〜 |
計画書作成・送迎ボード作成 |
14:00〜 |
計画書作成・書類作成(顧客管理・カルテ整理等) |
15:00〜 |
お客様送り出し・電話対応等 |
16:00〜 |
担当者会議出席等 |
17:00〜 |
会議録作成・終礼(他職種に情報伝達等) |
18:00〜 |
退社 |